40代以降の男性

このページでは、人間ドックの受診を考え始める40代男性について、検査で見つかりやすい病気と検診の意義について解説していきます。

40代以降の男性が人間ドックで見つかりやすい病気

40代はもう若いとは言えない世代で明らかに30代とは違います。

40代になってこれまでなかった体の不調を感じるようになりますが、なんとなくまだやれる!という気持ちでいる世代です。しかし確実に体の老化は始まっており、仕事や家庭のストレスがずっしりとのしかかってくる年代でもあります。人生の折り返し地点ともいえる40代には、さまざまな病気の罹患率がぐんと増えてきます。

40代男性で特に気を付けなければいけないのは、生活習慣病です。ストレスや毎日のように続けてきた不規則な生活などの無理がたたり、さまざまな病気や障害が起こってきます。

特に高血圧や高脂血症などの脂質異常症、糖尿病などが増えてきます。これらはいわゆる生活習慣に起因する病気であり、メタボリックシンドロームとも大きく関連しています。

30代くらいから不規則な生活や食事、飲酒、タバコ、運動不足などを続けていることで、知らず知らずのうちにこのような病気に罹っている人も少なくありません。最近めっきり体重が増えた、疲れやすくなった、などの自覚がある人は要注意です。

40代男性の体の実情は

40代男性の死亡原因を見ると「悪性新生物(がんなど)」「心疾患」が挙げられます。自殺が上位に食い込んでおり強いストレスにさらされていることがわかりますが、その他のがんや心疾患も自覚症状を感じにくいためじわじわと進行していき気付いた時には手遅れというケースが少なくありません。

自覚症状を感じても病院に行くのを後回しにしたり我慢する世代でもあり発見が遅れることもしばしばです。しかし確実に体は老化と生活習慣病のダブルの攻撃を受けているといえるでしょう。

そこで定期的に人間ドックを受診することでさまざまな体の異常や変化を常に把握することが可能になります。

人間ドックでは多彩な病気に対応した検査を行いますので、多角的に体の健康状態について診断することができます。特に生活習慣病は、ひとつの数値による確定診断は難しい場合もあり複合的な検査により正確な診断ができるといえます。もちろん今起こっている病気だけでなく、今後起こり得る病気の予測もできることから早期の治療や対処ができるという大きなメリットがあります。

40代になったら定期的な人間ドックを受けて、自分の現在と未来の健康状態についてしっかり把握するようにしましょう。仕事だけでなく家族にも責任ある存在としてまだまだ頑張り時の40代の男性にとって、病気はかかってから治療するのではなく、防ぐことが良策でしょう。

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